犬の「服従ポーズ」寝転がって仰向け、実は違う⁉

動物雑学

犬の「服従ポーズ」寝転がって仰向け、実は違う⁉

1.卑屈なしぐさの意味だった

お腹を上に向けてごろんと寝転がる犬のしぐさいついて、ほとんどの本などによると服従のポーズとして説明されていることがおおいです。

しかし、このしぐさを服従と定義づけるのは人間的といわざるを得ません。

お腹を上に向けて体を投げ出すしぐさを人間から見ると、相手の機嫌をうかがう卑屈なしぐさと思うかもしれませんが、犬にとってはそうではないようです。

・平和で友好的な関係を築くため
・愛情の証

という異なった2つのニュアンスがあり、時と場合によってうまく使い分けているようです。

2.服従は2つめ目の愛の表現

社会におけるお互いの位置や立場を読みとる能力に優れている犬は、緊張関係を和らげるためにお腹を上に向けてごろんと寝転がるしぐさを儀式化しました。

「ケンカはしません。争いはしません。」と無言のサインを出すことで、相手の緊張を解くことが出来ます。

一方、このしぐさは子犬の頃にやすらぎの体験と結びついているのです。子犬は親に体をなめてもらいたいときに、地面に寝転がります。大人になった犬たちは人間に対しても同じようにふるまいます。相手を信頼し惹かれているからこそ、躊躇(ちゅうちょ)することなくこのしぐさをみせているのです。

3.犬のしぐさ動画

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